水産事業部

ふるさとの豊かな海の幸への感謝が、こだわりの安心・安全の美味しさを育みました。

恵まれた海の幸、美しい自然。三陸の素晴らしきを食文化を通じて消費者ヘ伝えることが私達の誇りです。三陸の自然の利を最大限に活かしながら、現代の嗜好に合った安心の美昧しさを次の世代ヘ伝え続けてまいります。阿部長商店は、日本有数の鮮魚買付量を誇る鮮魚加工と、業界に先駆けて取得したHACCP製造認定の食品加工を軸に、鮮魚の提供ならびに一次加工から高次加工にいたるあらゆるニーズに対応して行くために、社員ひとりひとりが「魚と海のプロフェッショナル」を目指し、アイディアと迅速な行動力でお客様本位の質の高い商品とサービスの提供に努めてまいります。

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気仙沼工場

気仙沼に水揚げされるさんま、かつお、マグロなどの鮮魚を取扱います。買付から冷凍冷蔵まで、新鮮で活きの良い気仙沼産の海の幸を全国に出荷いたしております。

主な製品

  • 秋刀魚(鮮魚・冷凍・解凍)
  • 鰹(鮮魚・冷凍)
  • 鮪(尾長、目鉢、黄肌、鮮魚・冷凍)
  • カジキ(メカジキ、マカジキ、鮮魚・冷凍)
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南三陸工場

南三陸町は三陸有数の港町。鮮魚の買付から冷凍冷蔵を行うとともに、第二工場内クリーンルームでは、サンマ、タコ、サケなどのお刺身用加工品の製造も行っております。

主な製品

  • サンマ(鮮魚・冷凍・解凍、お刺身用フィーレ)
  • サケ(秋鮭、銀鮭、卜ラウ卜、アトランティック、キング 各フィーレ)
  • タコ(ムキダコ、焼ダコ、タコマヨ、タコキムチ、タコステーキ)
 
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マーメイド食品

三陸の海の幸、サンマ、カツオ、サメなどの加工食品の製造を行います。徹底した衛生管理とともに商品開発にも力を注ぎ、第42回農林水産祭水産部門では「あぶりさんま」が天皇杯を受賞するなど、時代の嗜好を捉えた美味しく安全・安心な管理体制は高く評価をいただいております。

気仙沼地域HACCPとは

水産加工品の安全で安心できる製品作りには、生産から消費までの一貫した品質・衛生管理システムの確立が必要です。特に水産食品は生食を中心とした調理形式を多くとっており、安全な食品作りには安全な原料の確保が前提となります。気仙沼地域HACCPでは生産履歴の明確な原料を使用し、品質・衛生管理の徹底した加工施設で加工された製品を確実に消費者に届けるシステムを確立していくことを目的としています。

作業風景

現代のライフスタイルや時代のニーズを捉えた
新しい食文化への挑戦。

伝統の昧を守りながらも、現代の食の嗜好に合った新商品開発も行っています。ふるさとの原料を使用した独創性あふれる商品は、おかげさまで各方面から高い評価をいただいております。

消費者に安全・安心で信頼される食品を提供。

業界に先がけ平成12年1月米国FDA水産食品HACCP規則の製造認定を取得。現在、気仙沼産の信頼される食品を提供するため、気仙沼地域HACCPに取り組み気仙沼産魚介類のフランド化を目指しております。

主な製品

  • 秋刀魚(あぶりさんま、蒲焼き、甘露煮、みりん干)
  • 鰹(たたき、刺身用ロイン)
  • サメ(生ハム、しゃぶしゃぶ用、ナゲット)
  • マグロ(トロビンチョウ、刺身用)
  • カジキ(仙台味噌漬、照焼用)
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超低温冷蔵庫

収容能力5,500トンを超える気仙沼最大級の超低温冷蔵庫です。保管する水産物の鮮度保持に徹底してこだわりました。天井ヘアピンコイル冷却方式の採用とともに、前室、仮置き室の設計にもこだわり、プラットホームの低温化を実現。また、長期保管に対応させるために温度管理と省エネルギーにも取り組んでいます。

天井ヘアピンコイル冷却方式

超低温冷蔵庫の1階はコイルを2段にしてマイナス55度を、2階はコイル1段でマイナス45度を確保しています。

特長

  • 貨物の乾燥がない。
  • 色物(エビ、カニ、鯛)などの色あせがない。
  • 冷凍焼けがない。
  • 風昧が長期間損なわれない。
構造規模 鉄骨造
建物延面積 3,637.09㎡(1,102.15坪)
冷蔵収納能力
F2級 304t
F3級 2,147t
F4級 3,148t
合計 5,599t
 
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職場風景

主な製品

  • サンマ(鮮魚・冷凍・加工品)
  • サバ(鮮魚・冷凍・加工品)
  • イカ(鮮魚・冷凍・加工品)
  • サケ(鮮魚・冷凍・加工品)
  • ブリ(鮮魚・冷凍・加工品)
  • タラ(鮮魚・冷凍・加工品)
  • 気仙沼ふかひれスープ(広東・四川・チャウダー)
  • 常温保存可能 和惣菜シリーズ(サンマ・サバ・ブリ)

大船渡食品は、県内最大級の収容能力約1万3,000 トンを誇る冷蔵倉庫を保有しています。冷凍冷蔵発祥の地、気仙沼で長年培ったノウハウを取り入れ、良質な鮮度保持を実現するための設計、長期保管にも対応する徹底した温度管理、省エネルギー対策が万全な超低温冷蔵庫設備をを整備し、外国貨物においては保税倉庫で対応いたします。

特長

  • インバータ-冷凍機の採用による省エネルギー。
  • 環境にやさしい自然冷媒の使用。
  • 商品によって保管温度を選べる。
  • 送風冷却ではなく「天井ヘアピンコイル冷却方式」を併用し商品が劣化しにくい。
  • -40℃の冷蔵庫は長・中期保管に対応。
  • -55℃の超低温冷蔵庫では商品が色あせす、冷凍焼けが無い。
冷蔵庫床面積 6,660㎡
冷蔵収納能力 冷蔵庫
1-A -30〜-40℃ 2.250t
1-B -30〜-40℃ 2.250t
1-C -40℃ 200t
2 -30℃〜 2.100t
3 -55℃ 2.100t
4 -30℃ 2.100t
5 -30℃ 2.100t

大船渡食品

2010年8月、大船渡北部工業団地の約4.5haの広大な敷地に操業を開始しました。原料の生鮮出荷から、高次加工まで一貫して対応できる高品質で安全・安心な製品づくりを実現いたします。HACCP対応の施設であり、高度衛生管理が徹底された国内有数の施設が完成しました。
岩手県は沿岸漁業が盛んな地域で、サンマ、サパ、イ力、秋鮭、タラなど豊富な魚種と漁量に恵まれています。地域の強みを最大限に生かし、大船渡や気仙沼をはじめ、宮古、釜石など三陸で水揚げされた魚のブランド化をすすめ、新たな商品を企画開発し、おいしさの提案を全国のご家庭に発信いたします。また、大船渡食品は国際港としての物流の拠点ともいえる大船渡港に隣接しているため、輸出用の製品も多種多様に扱っております。世界的に潜在需要の高い魚食、とりわけ大衆魚の普及に力を注いでまいります。

快適職場づくり認定事業所

大船渡食品は、岩手労働局より『快適職場推進計画』の認定をいただきました。働く従業員の快適な職場を確保するために、作業環境・作業方法・疲労回復を図るための施設・パブリックスペースの快適さを十分考慮しております。敷地内の緑化、全館天井式エアコン設置による事務所および工場内の空調の快適性の管理、OAフロアの配線による蹟き転倒防止や美観向上、作業場の視環境の確保、コンベアの設置などによる重労働の軽減、誤作動防止のタッチパネルの導入、休憩時のパブリックスペースの環境整備など、衛生管理が徹底され、従業員にもやさしい快適な職場づくりを実現しております。